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アイドルにモテまくり!ロッチ・コカドの意外な私生活とは?舌手術で滑舌は? [エンタメ]

独特の雰囲気で人気のお笑いコンビ・ロッチ。
ロッチの独特の世界観を作り出しているのはネタを1人で作っているコカドケンタロウだ。
そのコカドケンタロウ意外な私生活が話題になっている。
アイドルにモテモテのロッチ・コカドの意外な私生活とは?




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■コカドケンタロウプロフィール
生年月日 1978年8月8日(35歳)
出身 大阪府大阪市
血液型 A型
所属 ワタナベエンターテイメント



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「俺なんか、どっか田舎の地下アイドルとしか遊んだことがない…」
と肩を落とす、ブラマヨの吉田敬。

深夜放送の『くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰』で明かされたのは、
コカドケンタロウがグラビアアイドルやミュージシャンと、
よく1対1で食事などに出かけているという事実であった。
中にはそこそこ名が知られている女性もいるようで、
店を移動する際のタクシーには別々に乗車するほど警戒するらしい。
オシャレな洋服やスイーツが好きなコカドは、
女性からすると女友達のように付き合える人物なのである。
残念ながら吉田には、絶対に真似できない部分だ。

またコカドの意外な私生活が、マネージャーから暴露された。
彼は“日本語が書いてあるモノ”を、自室に置きたくないという。
英語表記されているものが好きで、洗剤なども海外の製品を愛用している。
容器の裏面に貼られている日本語の説明文も剥がして使うという徹底ぶりである。
電化製品や水周りに貼られている“注意書き”なども、全て剥がしてしまうそうだ。

ロッチのネタは全てコカドが作り、相方の中岡創一は一切口出しはしない。
部屋に一緒にいてもコカドがネタ作りをしている間、中岡は寝ていることが多いのだ。
だが、コカドはそれを不満には思っていない。
そもそも相方として中岡を選んだ理由が、「一緒に旅行に行ったとき楽しかったから」だという。
今も一緒にいるだけで楽しいので、中岡が寝ていようがお茶を飲んでいようが構わないと語る。
ちなみに中岡がロン毛にしているのは、コカドのアドバイスによるものだ。

過去にロッチの2人は吉本に所属し、別々のグループで活動していたこともある。
ブラックマヨネーズによると、その頃の中岡はネタも作り芸達者だったと話す。
だが、コカドとコンビを組んでから彼の才能にほれ込み、
中岡が傍らで見守ることで2人は支えあっているのだ。
誤解されやすい言動が多いコカドをさりげなくフォローできるのは、
やはり中岡だけなのかもしれない。



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HKT48メンバー植木南央、知らずに“違法植物けし”の写真アップで警察沙汰に [エンタメ]

AKB48の姉妹グループ「HKT48」のメンバーが、
麻薬の原料として栽培が禁止されている“違法植物”に関連して
警察から事情を聴かれていたことが判明し、ファンの間で話題になっている。

といっても、違法な行為があったわけではないのだが、
なぜアイドルグループのメンバーが警察沙汰に巻き込まれてしまったのか。

 
この話題のメンバーは1期生メンバーの植木南央(16)
ダジャレが大好きで左ほほの片えくぼがチャームポイントの天真爛漫な美少女だ。
件のエピソードが飛び出したのは26日の劇場公演中だった。






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■植木南央プロフィール
生年月日 1997年8月12日(16歳)
出身 福岡県
血液型 AB型
所属 AKS

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MCでメンバーたちとの掛け合いをしていた植木は
「去年の夏ごろの話なんですけど。コンクリートの道端から花が生えとって。
わ!すごい!と思って、それを写真に撮って『ぐぐたす(Google+)』に上げたっちゃね。
こんなとこから生えてたよ!みたいな」と切り出した。
メンバーからは「あー、いい!」と無邪気な声が上がったが、
植木は「そしたら、劇場に警察から電話がきたっちゃ」と衝撃発言。
メンバーたちが「えっ!」と固まると、
植木は「なんか、そのお花が違法な花だったみたいで…」と語って一同を驚かせた。
 
警察から「場所を教えてください」と言われて植木は焦ったそうだが、
彼女は写真を撮っただけなので問題行為とはみなされなかったという。
だが、植木は良かれと思ってその植物に水をあげており、
下手すれば「栽培」と判断されかねない要素もあったようだ。
 
彼女のGoogle+を確認してみると、昨年5月16日に以下のような該当の書き込みが確認できる。

また見つけたよ♪コンクリートと排水溝?のすき間で頑張って咲いてるピンクのお花。
これ見たらね いつも 南央はお花からパワーをもらえるん。
週末まで 雨降らんみたいやけん 水をかけてあげたけど 持ちこたえれるかな??
このお花のように南央も頑張るけんねー
 
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花の写真も掲載されており、その特徴から察するに法律で栽培が禁止されている
アツミゲシ(セティゲルム種)」だったようだ。

 
欧州・アフリカが原産のアツミゲシは、60年代に日本で自生しているのが初めて発見され、
当局が駆除を繰り返しているものの、
雑草レベルの強い繁殖力が災いして現在に至るまで根絶できず、
それどころか街なかの駐車場や空き地、
道路の中央分離帯などでも見つかるほど全国各地に定着している。
アツミゲシの実を食べた渡り鳥の糞を通じて種子がバラ撒かれたり、
海外製の肥料に種子が混入しているケースなど、
どれだけ駆除しても侵入ルートがいくらでもあるためだ。
 
アツミゲシは他のケシと同様、モルヒネやアヘンの原料になる。
そのため法律で栽培が禁止されているのだが、
アヘン成分を含んだ「ケシ坊主」が非常に小さく、他のケシと比べて成分抽出が非常に非効率的。
海外ではほとんど規制すらされておらず、
アツミゲシから麻薬を作ったという事例も報告されていない。
 
いわば麻薬の製造に使われる可能性はほとんどないのだが、
日本の法律では禁止されてしまっているため、警察も見過ごすことができなかったのだろう。
 
似たような騒動としては、元プロ野球選手でタレントの板東英二の「ケシ栽培疑惑」がある。
現役時代、板東が娘とともに自宅の庭先でくつろいでいる写真がスポーツ紙に掲載された。
程なく、複数の警察官が板東の自宅を訪問。
板東の自宅の庭にケシが自生しており、それが写真にバッチリ写ってしまっていたからだ。
板東はケシと知らずに育てていたといい、
警察がケシの花を抜いていっただけで事なきを得たという。
 
これらの例に限らず、一般でも園芸店が間違って販売してしまったり、
自宅や山に自生したケシや大麻草を知らずに育てていたために
警察沙汰に発展するケース等が多々ある。
違法と知って栽培するのは論外だが、
全く意識していない人でも巻き込まれてしまう可能性があるだけに注意が必要だ。


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