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能年玲奈『あまちゃん』のギャラはたった3万円!超格安ギャラでも朝ドラに出たい女優が絶えない理由 [エンタメ]

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あまちゃん』以降、好調が続いているNHKの朝ドラマ。
平均視聴率が20.6%だった能年玲奈さんの『あまちゃん』に続き杏さんの『ごちそうさん』が22.4%、

現在放送中の吉高由里子さんの『花子とアン』も放送開始から7週連続で21%超えが報じられています。
そんな朝ドラですが、実はそのギャラは驚くほど安いのだそうです。
たとえば能年さんの場合、なんと1本3万円以下だったのだとか。








■能年玲奈プロフィール
生年月日 1993年7月13日(20歳)
出身 兵庫県神崎郡
血液型 A型
所属 レプロエンタテイメント






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(以下引用)
「NHKはこれまでどれくらい出演したかの実績によってランクがあり、

『あまちゃん』に出演した新人の能年玲奈で1本3万円以下。
吉高は実績がありますが、それでも4万5千円程度でしょう。
しかも1日15分が週6回、半年間で全156話。
撮影とリハーサルで最低週5日、朝から深夜まで拘束され、8カ月はかかる。
まさに殺人的スケジュール」(NHK局員)

これは1本(1回放送)あたりのギャラで、

1週間では4万5千円×6本=27万円、月だと121万5千円になる。
とはいえ、1本数百万円といわれる民放ドラマのギャラからすれば割に合わないように見える。
それでも「どこの事務所も出演を狙っている」(芸能プロ関係者)
(以上引用 FLASH)



とにかくギャラが安いNHK。
実は、かつてはそのあまりの安さから
芸能プロダクション側から敬遠されていたこともあるのだそうです。

(以下引用)
「以前、朝ドラはギャラが安く敬遠されていた。
だが最近は民放のドラマにヒット作が少なく、

1作こけると数字を持っていない女優のレッテルが張られるリスクすらある。
その点、視聴率好調な朝ドラのヒロインは魅力。
なんといっても全国区だし、好感度が高く、ヒロインになれば、

その後のドラマ、CMなどで売上10億円が見えてくる」(大手芸能プロ現役幹部)
(以上引用 FLASH)



朝ドラにも、リスクがないわけではないんですが、
それでも民放に出るよりは、ということなのでしょう。





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