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芦田愛菜ではもう泣けない?付きまとう、やしろ優の「あのねっ、芦田愛菜だよ!」のイメージ [エンタメ]

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子役の芦田愛菜(9)が、
来年1月期の連続ドラマ『明日、ママがいない』で
主演を務めることが分かった。

芦田にとって連ドラは、『ビューティフルレイン』以来、
1年半ぶりとなる。



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同作は、児童養護施設「コガモの家」
で生活する子どもたちを描く“愛”の物語。

母親が傷害事件を起こし、
施設へ一時預けられることになった真希(鈴木梨央)。

そこで出会ったのは、ポスト(芦田)、
ピア美、ボンビと、奇妙なあだ名で呼び合う少女たち。

その理由を、ポストは
「親からもらったものは全部捨てるんだ、名前もね」
とあっけらかんと話す――。




「21世紀で一番泣けるドラマ」をうたう同作。
早くもヒットが期待されているが、
制作サイドには懸念材料があるという。


ものまねタレントのやしろ優が付けた、芦田のイメージです。
今年のやしろは、芦田のものまねでブレークし、
そこかしこで『あのねっ、芦田愛菜だよ!』を連発。

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しゃべり方の特徴を面白おかしく誇張し、

あのねっ、バミリがないじゃん。どこに立てばいいの?
あのねっ、鈴木福くんとは話が合わないよ!


など、本人が言わなさそうなフレーズを言って
笑いを取るなどしていた。
そういったコミカルなイメージが今後、
芦田の“泣きの演技”のジャマになってしまうのではないかと、
関係者の間で心配されています」(芸能記者)


確かに、一部視聴者から
愛菜ちゃんを見ると、やしろ優のものまねを思い出して笑ってしまう
という声も出ているようだ。

やしろといえば以前、
自身のものまねレパートリーである倖田來未本人から
“公認”されたことが話題となった。
本人は「次は、愛菜ちゃんにも公認をもらいたい!
と語っているが、まだ実現していないようだ。

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「織田裕二や、市原隼人がそうだったように、
ものまね芸人によって特定のイメージが植え付けられた役者は少なくない。
役が狭まる可能性もあるため、
営業妨害として事務所間のトラブルになることもあります。
とんねるずの番組の影響で“マニアックものまね”が市民権を得てからというもの、
多くの芸能事務所が、
自分のところの役者がいつ笑いものにされるかと、
ビクビクしています」(同)

ものまねタレントから、
いつターゲットにされるか分からず、
戦々恐々の役者たち。

芦田は、主演ドラマでやしろのものまねを吹っ切るほどの、
熱のこもった演技を見せてくれるだろうか?


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