「2013年ヒットした人」は大久保佳代子＆福士蒼汰、大久保「きてるな」と実感。福士は帰国子女？

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タレントの大久保佳代子と俳優の福士蒼汰が、
31日に行われた「日経トレンディ」が選ぶ
「2013年ヒット商品ベスト30」発表会に出席し、
「2013年ヒットした人」に選ばれた喜びを語った。
ヒット商品第7位にランクインした『あまちゃん』で
能年玲奈演じる主人公・天野アキの初恋相手・種市先輩を演じた
福士は、「上半期でも呼んでいただいて、今回も呼んでいただいたので、
すごいうれしかったです」とあいさつ。
『あまちゃん』の大ヒットを受けて福士は、
「街を歩いていたり、電車に乗っていると『ズブン先輩』とか『じぇじぇじぇの人』
って言われることが多くなった」と周りの変化を感じているものの、
自身のブレイクについては「実感がないんで、来年は実感を持てるように頑張ります」と話した。



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一方、連日テレビ番組で観ない日はないほど人気を博している大久保は、
「自分でも薄々、きているかなと思っていたけど、
今日この賞をいただいて『きてるな』って確認しました」
と相変わらずのコメント。
今年、一番の失敗について聞かれると、
「初スキャンダルで写真を撮られたんですけど、
あのときにもっといい格好（洋服）をしてればよかったな…」
と振り返った。スキャンダル相手の男性については
「実績と信頼を築いている時期なんで。大事な時期なんです」
と関係が続いているようで、明言はさけた。

この日の発表会には、「今年の顔」として選出された宮崎香蓮も登場した。
宮崎は、11月23日から公開の『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』
でヒロインを演じるなど人気急上昇中の若手女優。
「こんなに素晴らしい賞をいただいてうれしいですし、信じられなかったです」
と感激しきり。
しかし、「今年の顔」にはこれまで剛力彩芽など
賞受賞後に実際にブレイクした人が多いことから、
不安もあるようで「毎年、羽ばたいていかれるということなんで、
わたしも頑張らないと、編集長のメンツが…」と弱気な発言も飛び出した。



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